ゆったり子育てを手に入れたい☆٩(。•ω<。)و

頑張りすぎない子育てを目指して…。

新年

新しい年が始まりましたね。

 

年始早々、日本は大きな地震と事故が

あって驚いた💦💦

 

被災された方々が、どんなに心細く

不安で、どうすることもできない事に

心を痛めたことか…。

 

私の友人は、新潟に帰省中に

震度6弱地震を家族で経験して

子供はとても怖がっていると…。

 

それでも家族や親戚が

みんな一緒だから、少しは心強いと。

 

 

1月3日も余震が続いて、石川県辺りは

大きい揺れも少なくないです。

 

 

 

埼玉県に住む私は、1日夕方

息子と買い物中でした。

商業施設に居た、多くの人のスマホから

緊急地震速報のアラームが

あちこちで鳴り、東日本大震災

思い出したよ。

 

そんなに大きな揺れは

感じなかったけど、帰りに外から見た

施設の展示物は大きく揺れてて

 

『あれ?まだ揺れてるんだね⁉︎』

 

と、子供と見上げながら

大きな地震の時は、どうしたらいいのか。

 

棚の近くは危ないから、柱の近くね。

外は壁にガラスや看板があると、

割れたりして、落ちてくるから

すぐに外には出ないでね。

動こうとしないで、すぐに座るんだよ。

 

そんな話をしながら、帰ってきたの。

 

帰宅後は、家の方が揺れたらしく

主人は心配げだったな。

 

 

常々思うのは、どうしたら

子供の恐怖心を、少しでも減らせるか。

 

大きな地震は、大人でも怖く・長く

感じるよね…。

子供は泣きたくなるほど怖いだろうな。

 

一緒にいる時なら、励ます事も

できるかもしれないけど…。

学校や通学中などで地震にあった時、

どんなに心細いか。

 

そう思うと、地震の話をたくさんして

記憶を残しておこう…。って思うの。

 

実際そうなった時に

思い出せる記憶があれば

少しは恐怖心も和らぐかな…なんて。

 

気休め程度だけど、お守り代わり。

 

 

 

 

 

 

年末…。

あっという間に、一年が終わりますね。

 

なぜこんなに時間が経つのが早いんだろう?

 

高校生の時は、1日がすごく長かったのに…

 

今の1日は、秒で過ぎます =͟͟͞͞(๑º ロ º๑)

 

 

みなさんは、この一年どう過ごしましたか?

 

やり残したことも、たくさんあるでしょう。

…私は、山のようにありますΣ(・艸・○)ェ!!

 

でも、今年は大きな一歩を踏み出して、

たくさん学び、準備ができた年になった‼︎

それには、満足してるし

立ち止まらなかった自分を褒めてあげたい

( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

 

1番のやり残しは、毎年のことながら

大掃除をやりきれなかった事😇

 

何箇所かはできるけど、

やり切れる事が無い私…。

来年は、まとめてやらずに済むように

日々、コツコツ綺麗をキープする🫡

(これ、毎年言ってる…😅)

 

 

そして、長男が結婚して孫も産まれました💛

おばあちゃんになって、

手伝ってあげられる事もたくさんある👍

 

そのおかげで、

今、ベビーの子育てをしている人達の

気持ちに寄り添えたり、

同じような悩みに共感したり

情報交換したり…(*´╰╯`๓)♬

 

 

私は、子供達のおかげで

本当に人生の幅を広げてもらいました🥹

 

それをたくさんのママに

還元していけるように、頑張ります💛

 

 

 

 

ずいぶん、間をあけてしまいました💦

久しぶりに、ブログへ参りました(๑°艸°๑)

 

今見たら、7月以来でしたね💦

 

 

この数ヶ月、私は勉強と日常で

忙しい毎日でした。

 

1番大変だったのは、三男の細菌性胃腸炎

 

腹痛から始まり、次の日には治ったのかと思いきや、まさかの血便…。

 

めちゃくちゃ焦りました。。(。>0<。)。。

完治にも2週間程かかり、その間

血便が数日続いた事と、本人が腹痛で

辛そうなのを見ているのが、本当に

キツかった…(泣)

 

それでも、ちゃんと治ってくれて

本当に安心したよぉ〜。・°°・(>_<)・°°・。

 

その後から、自分の勉強を本格的に始めて、

それも今月でひと段落♪

 

という事で、ブログの更新に来ました😅

自分の勉強については、

お仕事のスキルアップの為のもので、

モンテッソーリ教育を基本に、

子育てママに寄り添えるように

コーチングも学びました(◦ºั╰╯ºั◦)♬*

 

このコーチング、とても良いもので…

もちろん、子育てママにも寄り添えますが、

子供に対しても・主人に対しても…

そして何より、自分自身にも使えるので

本当に良い学びになりました(´v`o)♡

 

これから、このスキルでたくさんの

子育てママの お役に立てるのかと思うと

わくわくします☆٩(。•ω<。)و

 

他にも、まだまだやりたい事は

あるのですが…とりあえずは

1つずつ、丁寧に進めて行くことを

大切にしたいと思っていますd(ゝ∀・*)

 

準備をして、形にしていけるように🍀

自分にできる事を、コツコツと丁寧に🍀

辛い思いをしている、誰かの為に🍀

 

よ〜し‼︎  がんばろ〜っと☆٩(。•ω<。)و

 

 

ブログも、コツコツ…ね💛💛

 

 

 

 

 

最近、思う事…。

突然ですが…。私はここ数年で、

やっと自分に向き合い始めたんです。

 

みなさんは、ちゃんと自分に

向き合っていますか?

 

自分が何をしたいのか。

どんな生き方をしたいのか。

大切なものは何か。

 

もう42歳になった私ですが、

40歳になるまで、

全く自分に目を向けなかった…😅

 

20歳で結婚して

それからは、自分のやりたい事や

自分がどう生きていきたいか…よりも

【家庭を守る事】しか考えなかった。

 

若い結婚ということもあり、

周囲に同じ境遇の人も居なかったし、

経済的にも、メンタル面も

共有できる人が居なかったので

とにかく、必死過ぎて…

自分の事を考える余裕なんて

1ミリも無かったな…。と思います。

 

 

そうすると、【こんなママで居たい】という

漠然とした理想はあっても

そうなる為に、何をするのか…

という事までは、考えらなかったんです。

 

だから、理想と現実のギャップに

苦しむ事になったり…

子供に理想を押し付けようとしたり…。

 

勝手に、自分で自分を苦しめて

子供まで巻き込む始末。

当時は、本気で全力で

頑張ってたんですけどね😓

 

毎日、寝る前の10分でいいから

自分がどうしたいとか、

何がしたいとか、考えて…

その為に、どうして行くかを

考えれば良かった…と、

今、心から思います。

 

それをすると、自分を認める事が

できるんです。

良いことばかりではなく、

悪かった自分も、認めていける。

 

すると、子供に対しても

なんでしてくれないの‼︎という

イライラが減り、

そんな事もあるよね…と

認めてあげる事ができるんです🥹

 

人間て、不思議ですね。

自分を認めると、相手も認められる様になる。

 

そんな事を、40歳にして気付き、

その気付きを、今が苦しいママに

伝えたい…。と思い始めました。

 

私、マイペースがカメ並みなので😅

コツコツですが…。

形にしていける様に、頑張ります🌿

 

次男の卒業式 

 

 

今年受験を控えている、

勉強が嫌いな受験生のママへ。

 

 

 

我が家の次男くん。

今年(2023年)の3月に

無事に高校を卒業しました🌸

 


ですが、高校卒業までの道のりは

簡単なものではありませんでした。

 

 

 

小2の漢字の10問テストで

0点を取ってしまうほど、勉強に

興味が持てず、本人は辛かったんです。

 


それでも、中3まで…

何とか頑張ってきた。

 


だからもう、これ以上頑張りたくない‼︎

高校に行く意味も、俺には無い‼︎

 


と、言ったのが中3の夏頃でした。

それまでは、受験生と言われても

あまり実感も持てずにいたのでしょう。

 


でも、いい加減進路を

決めなくてはいけなくなって…

子供が出した結論がこれでした。

 


でも、親としては

できるだけ、高校は卒業してほしかった。

 


それは…

嫌いな事を、頑張らなければいけない時

というのは、社会に出れば

当たり前のように降りかかりますよね。

 


その時、この受験で得る経験が

多かれ少なかれ、役に立つ事だと

思っていたからです。

 


そして、何よりも…

高校で出会うであろう、友達や先生。

高校生活で経験する、たくさんの事。

いわゆる【青春】てヤツです。

これは、本当に何にも代え難いものだと

思っていたからです。

 


けれど、それは自分が経験したから

言える事であって…

まだ見ぬ世界の話しをされても

子供は理解ができずに

勉強しなければいけない環境から

逃れたい一心でした。

 


これからするであろう

貴重な経験をどう伝えれば良いのか。

 


たくさん話しました。

それでも、

 


『どうせ高校に行かせたいから

                          言ってるだけでしょ。』

 


という風にしか、受け取ってくれない。

 


そうじゃ無い事を、どう伝えようか…

と、試行錯誤している間にも、

限られた時間に、子供は追い込まれて、

行き着いたのは、自傷行為でした。

 


まだ、ほんの入り口程度でしたが

それを放置すれば、

取り返しのつかない事になる…。

と思い、すぐにメンタルクリニックへ。

 


そこで、クリニックの先生と

お話をするんですが、

おっしゃる内容は、私と同じ事なんです。

 


でも、医師というお立場と

学校の先生でも、親でも無い、

三者の大人という

子供からすると、新しい存在で…。

 


その人が話す言葉というのは

同じ内容でも、子供への伝わり方は

明らかに違いました。

 


本当に凄いですね‼︎

 


そのおかげで、自傷行為も数回で終わり、

受験にも、向き合えるようになりました。

 

 

 

その結果、本人はできる限りの努力をして

公立一校のみの受験をする。

 


それで、ダメだったら

就職して働けばいいよね。という

結論を出しました。

 


受験の結果は、【合格】🎊

 


しかし、それは高校生活の始まりでもあり、

また勉強をしなければいけない…。

という事でもありました。

 


受験に対して

【やらされた】感があったら…。と、

不安もありましたが、

自分がしてきた努力と

合格できた事が自信になったようです。

 


本人は、せっかく頑張って

合格できたから…。と、入学‼︎

 


高1の初めての中間テストは

良かったんですが…。

 


期末テスト。中間が良かったから

油断もあったのでしょうね。

1教科が、通知表の成績1️⃣になる点数。

息子の高校は

1年間で3つ1️⃣を取ったら留年確定。

だから、1年生のうちに

あと2つ、規定以下の点数を取ったら

留年決定…という事です。

 


受験をすると決めた時も、

どうやって勉強をすれば良いのか、

スケジュールを立てて

リビングで一緒にやりました。

 


それを、1年生の2学期

中間テストで、再び(/_<。)

 


できたと思ったら、自分で

確認テストをする‼︎

この確認テストが大事なんだよ。と

何度教えたか。

 

 

 

この時は、本当に付きっきりに

近い状態でやりました(੭ु xωx )੭ु⁾⁾

 

確かに、もう高校生です。

親がそこまでするのか…?

と思う方も多いと思います。

 

でも、私は小・中学生の時、

どうしてあげればいいのか分からず

向き合ってあげられなかった。

という思いもありました。


それに、何より本人が

 


『高校を辞めたくないから、

    一緒にテスト勉強をしてほしい‼︎』

 


と、言ったので一緒にやる事を決めました。

 

そう言えるようになるほど、

友達に恵まれて、楽しい生活を

送れていたんですね♪

 


その結果、全体的に良い点数が取れて

喜んでいました☆٩(。•ω<。)و

 


これを最後に、高校生活で

私がテスト勉強に口を出す事は

無くなりました‼︎

 

自分できちんと

スケジュールを立てて

やるようになったからです‼︎

 


テスト勉強してるの?と

声かけする事は、一応しました。

 


でも、あれだけ勉強に苦労した子が

自分の力だけで

テスト勉強ができ、結果を出せる

ようになったんです♪ ♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪

 


まぁ、油断して危うい事は

何回かありましたが…σ(´ x `;*)

 


3年間、無事に卒業できる

成績を取る事ができ、

たくさんの友達に恵まれて

【青春】を過ごせたようでした(。>0<。)

 

 

 

そんな事を思いながら

卒業式の入場を待っていたので

母は、そこから号泣してましたとさ(爆笑)

※隣には、若干引いた主人も居ました(笑)

 

 

 

世の中、勉強が好き❤️と言える子は

少ないと思います。

それでも、親がどれだけ子供に

向き合うかで、子供も頑張れるんです‼︎

 


これから本格的に高校受験に向かう

中学3年生と、保護者様。

 


是非、高校に入ってからの事も考えて

学校選びをしてください‼︎

 


合格はゴールではなく、スタートです。

ハードルを上げすぎると

苦しい高校生活になるかもしれません。

 


お子さんが充実した生活を送れるように

たくさん話し合って

happyな高校生活と【青春】を

手に入れてくださいね♡

 

 

三男の手首が折れまして…。

 

 

お久しぶりです。

 

実は…三男の手首が折れて

1週間が経とうとしています。

 

なんと言うか…怒涛の1週間。

 

毎日、時間が経つのが早すぎて

キャパオーバー =͟͟͞͞(๑º ロ º๑)

 

とりあえず、ギブスが外れるまでは

頑張るしかない感じです。

 

 

で、なぜ折れたのか。

 

お友達と遊んで帰り際。

ママ同士が、『ありがとう(´v`o)♡』って

話していた時です。

 

少し離れたところで

最後の一遊びをしていた息子くん。

 

調子に乗って、後ろ向きで

小走りを始めました…σ(´ x `;*)

 

ご想像の通り…転びます。

その時の手のつき方が悪く、

(後で分かる事ですが)

折れてしまいました。

 

転んですぐ起き上がらず、

寝転がったままだったので

すぐに駆け寄ると

悶絶するように痛がっていました。

 

幸い、頭は打たなかったので

折れてないといいなぁ。と思いながら

すぐに整形外科へ。

 

激痛の中、病院に着きましたが…

いつも以上に混んでいて

2時間くらい待たなければいけませんでした。

 

でも、息子くん

待っている間、ずっと寝てました。

 

防衛本能なんでしょうか?

激痛のはずだけど…寝れるんですね。

 

そのおかげで

母の心配も和らぎました。

 

 

そして、レントゲンを撮った結果

潰れるように折れていたので

少しズレてしまっていて…。

 

レントゲンを見ながらの補正。

折れて痛いのに

引っ張ってズレを治すんですよね(/_<。)ビェェン

 

ドアの外で待っていましたが

漏れ聞こえてくる、うめき声…(T ^ T) 泣

 

もう、何とも言葉にできない。

 

私も油断したなぁ…と。

大きなため息をして、

息子が耐えている事を考えて

変に力が入っていました。

 

しかし、終わって出てきた息子は

テンションこそ、ダダ下がりでしたが

泣いてはいませんでした。

 

強い子だなぁ。と

冷静に感心してしまいました。

 

そして、少しするとまた

眠りにつきました。

 

ご飯も食べてなかったのですが、

痛みの中、それに耐えながら食べなくても…

と思い、そのまま寝かせる事に。

 

 

次の日は、痛みは残っていましたが

前日ほどでは無く、

薬に頼らなくても平気なようで

少し、安心しました(。•́ωก̀。)…

 

 

そこからは、私の方が大変で…。

 

 

子供が学校に行っても、何もできないので

オンラインにしてもらいました。

 

授業を一緒に受けて、私がノートを書き…。

トイレのお手伝いと1人でする練習。

(ズボンとパンツの着脱も、一苦労。)

ご飯のお手伝い。

食器を抑える事ができないので

スプーンやフォークで食べるにも

コツがいりました。

手の置き場所作り。

(良くない置き方を、教えました。)

 

利き手が使えないって

些細な事もできないので

本当にやる事が増えるんですね(。>0<。)

 

それも、1週間近く経つと

できる事も増えてきたし、

私が手伝う事も、少し減ったので

余裕がでてきました。

 

来週からは登校する予定ですが

ランドセルは背負えないので

しばらくは送迎に付き添います。

 

それでも、毎日歩いて登下校すれば

運動不足も少し解消できそうです♪

 

そして、何より…

息子くんが、大好きなお友達との時間を

持てるようになる事が

本当に良かった〜☆٩(。•ω<。)و

 

 

と、言う事で…。

 

本人にとっては、とても痛い経験でしたが

良い学びにもなったと思います。

 

はしゃぎ過ぎると、どうなるのか。

 

母に、いくら口うるさく言われても

理解できないですが

身をもって体験した事で

よ〜く分かったでしょう…σ(´ x `;*)あは

 

さらに、折れた手を引っ張って

補正された事で、もう2度と

こんな痛い思いはしたくない‼︎ と、

しばらくは気を付ける事でしょう。

 

母としては、しばらくと言わず

ずっと気を付けてほしいのですが…

 

なんせ、調子に乗って骨を折るのは

2度目なもので…(๑°艸°๑)

(前回は足でした…)

3度目が無い事を、祈るばかり…。

 

 

 

 

 

 

 

子育ては  1人でするものじゃない

 

 

20年子育てをして、とても感じた事。

 


それは…子育ては1人でするものじゃない。

という事です。

 


私が上2人と、3番目の育児で

大きく変わったところです。

 


上2人の時は【母親だから】【妻だから】

と、自分を押し殺して 我慢ばかり。

 


全部を1人で背負込み

誰にも頼らず、がむしゃらに

頑張っていました (੭ु xωx )੭ु⁾⁾

 

【自分が我慢すれば…】【私なんかより…】の

オンパレード。


自己肯定感が、とことん低かった…σ(´ x `;*)

 

 


だから、休む間もなく

家事、育児をしていました。

 


すると、【与える愛】ばかりに目が行き

【受け取る愛】に気付けなくなりました。

 


自分を酷使するほど、辛くなる。

 


*私はこんなに頑張っているのに…

 


*なんで遊んでばかりで

   手伝ってくれないの…

 


*ごはんを作る間くらい

   子供の面倒を見てくれればいいのに…

 


などなど。

相手に求めるばかりで

自分から素直に『手伝って‼︎』と

言えなかったのです。

 


確かに、旦那の

育児参加への意識は 低かったですが…。

 


そこが問題なのではなく

 


⚠️    私が、自己肯定感の低さから

⚠️

⚠️     周りを頼ろうとしなかった事が

⚠️

⚠️     良くなかった…。

 

旦那は、大変そうな私に気が付いた時

『なんかやろうか?』とか

声をかけてくれていたはずなんです。

でも、疲れているだろうから…と、

勝手に気を遣って、1人で頑張っていた…。

 

そうやって、

差し伸べられている手に 気付かず

私のタイミングで助けてくれない事に

【なんで…】と思っていたのです。

 

なんて 自己中な奴だったんだ…私 (-"-怒)

 

 

 

旦那が子供の頃、父親の仕事柄 

すれ違いで、あまり 顔を合わせる事のない

生活を送っていました。

 


だから、父親としてどうすればいいのか…

よく分からなかったのです。

 


私が

【子育ては2人でするもの】

💟だから、私が何かしてる時は 手伝って。

 


【子供が、寂しさを感じている】

💟だから、子供を

  膝の上に座らせてTVを見て。

 


【パパは、ただ一緒に居るだけでいい】

💟一緒に遊ばなくても、

  ただそこに居て その子を見ていて。

 


という事を、

もっと伝えれば良かった…。

 

 


仕事で疲れているだろうから…。とか

仕事でいっぱいいっぱいかな…。と

勝手に気を遣って、

旦那の 負担にならないように…と

あまり多くは伝えなかったのです。

 

たぶん、そうやって旦那のせいにして

私自身の中にある

【〜するべき】という考えに

こだわっていたんですね。


今思えば、子供と関わる事が

旦那の癒しになったかもしれない…。

 


年齢が若かった…という事も

あると思います。

それでも、子供の気持ちを

もっと伝えていれば良かった…。

 

私が、そんなこだわりを

早く捨てていれば

旦那も、長男・次男と

もっとたくさんの 親子の時間を

過ごせていたかもしれません。

 

 

 

しかし、現在の旦那は…

三男の育児参加にも 積極的になり

電子レンジすら使えなかった人が

今では、毎週休みの日には

昼・夜ご飯まで作ってくれます♪

 


なんでそんなに変わったのか…。

私が変わったんだそうです。

 


『君が自分の考えや

  子供の気持ちを 伝えてくれるから

   子供の気持ちを考えたり

    寄り添うようになったかも…。』

 


だそうです。

 


私は 周りに負担を掛けないように…と

1人で頑張っていたけど、

余計なお世話でした σ(´ x `;*)・・・

 

そして、周りに頼ったら  言わなくても

助けてくれる環境ができていました。

 


不思議ですね…。

 


でも、人の気持ちというものは

そういうものなのかもしれません。

 


こっちが気を遣って、距離を置けば

相手もそうする。

 


こっちが素直に気持ちを伝えれば

相手も伝えやすくなる。

 


そうやって、お互いを

知っていくのかもしれませんね。

 

 

当たり前のようですが

なかなか 気付けなかった

私の話でした… =͟͟͞͞(๑º ロ º๑)